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投稿者:marimo

自動車保険~誕生日を迎えたら

同じ保障内容でも、自動車保険は契約者の年齢によって料金が大きく変わることをご存じ知でしょうか。 これは「若い人ほど事故を起こしやすい」というデータに基づいて設定されている料金で 契約者の年齢で設定されている場合もありますが、家族で車を所有されている場合 その車を使用する人の中で一番年齢が低い人で設定していることが多いかもしれません。

ここで、重要なのがその一番年齢が低い人が誕生日を迎えた時にキチンと保険会社に連絡するかどうか。 更新日でなくても自動車保険の内容はいつでも変更できます。 よく更新が1年ごとなので、内容の変更も1年ごとだと思っている人がいるようですが(私もそうでした) 内容の変更はいつでも可能なのです!

ということで、家族が誕生日を迎えた際には保険会社に連絡を入れるようにしましょう。 次の月から同じ内容の保険でも、料金が割り引かれることになります。 これを知っているのと知らないので、月々にかかってくる保険料は大きくかわってきます。

知らなかった!という人、結構多いはず。 まずは今加入している自動車保険がどのようなプランで年齢設定がどのようになっているのか 確認してみましょう。

投稿者:marimo

自動車保険の選び方

今はネットで簡単に自動車保険に加入できるようになりましたよね。 CMなんかで気になった保険会社のHPに問い合わせて、見積もりを出してもらえば 自分に合ったプランがわかりますし、時間や手間もほとんどかからないのでとても便利。 その上料金も従来の保険に比べて低価格なのが嬉しいですよね。

でも、そんなネットで簡単契約ができる自動車保険も近頃では数が増えてきて どの保険会社がいいのかわからない人も多いはず。 「通販型自動車保険ナンバー1」「お客さま満足度ナンバー1」「リピート率ナンバー1」 ナンバー1もたくさんありすぎて、その中からベストを選ぶのは難しいですよね。

そんな時は自動車保険に対する口コミや満足度といった情報が集まっている総合サイトを のぞいてみてはいかがでしょうか。

総合得点を出してランキング形式になっているサイトもありますし、 いろんな会社を比較できるように、一括で見積もりを出せるようになっているサイトもあります。

そのようなサイトには、各保険会社のサイトに載っている長い説明を かみくだいた文章で載せてあることがありますので、わかりやすさといった点でもオススメです!

投稿者:marimo

自動車保険の更新

3年前、結婚したことで夫が持っていた車が我が家の車となりそこで私ははじめて自動車保険がなんたるかを知りました。

一応免許取得の際に勉強はしましたが、実家の車関係のことはすべて両親が把握しており自分は特に関与していなかったため、ほぼまったくの無知状態。
で、初めての保険更新日に夫から「更新手続きやっといて。」と言われたわけですがなにもかもがチンプンカンプンだった私は生命保険会社に勤めている友人に「自動車保険やってもらえる?」と連絡するなど、今思うとあきれるような行動をしたりしました。

自動車保険は生命保険とは全く違うもので、損害保険の一種。
どちらかと言うと火災保険や地震保険に近いものです。
強制保険は自動車を運転する人は必ず入らなくてはいけないもので、任意保険は強制保険で補い切れなかった分を保障するためのもので、入る入らないはその名の通り「任意」。

この時に更新しようとしていたものは任意保険で、基本的に1年ごとに契約があり毎年更新の機会が訪れます。
何もわからなかった私はそのように夫に言うと「そしたら、今入っているところでそのまま更新しちゃって」と言われたので、その保険会社に連絡をとってみると
特に何を言われることもなく、書類を返送するように言われました。

その書類に書かれた金額を見て、夫は「おかしいな」とネットで見積りを出してみると驚くことに半分程度の値段がはじきだされました。

保険ってこんなに値段に差があるものなの?

保障の内容のほかに運転者の年齢や事故歴で、値段が大きく変わります。
今思うと、そんなことも知らなかったのかといった感じですがあの時の保険会社の方は残念ながらあまり良い営業の方ではなかったのかもしれません。
私が何もわかっていないことがわかると、更新によってこちらの状態がわかっているかどうかを聞きもせずにとても値段の高い提案をしてきたのだと思います。自動車保険の更新、要注意ですね。
今はネットで簡単に見積もりが出せるので、まずは自分で保障内容や値段を確かめてから会社を選ぶと良さそうでね。

投稿者:marimo

生命保険の選び方

「生命保険」と一口にいっても、その種類や特徴は様々。 提案をされている最中でさえ「え?これは何の保険だっけ?」と わからなくなってしまうくらい複雑ですよね。 生命保険って一体何を総称して言うのでしょか。 ざっくり分類するなら、こうなります。

定期保険 / 終身保険 / 養老保険 / 医療保険 / ガン保険 / 三大疾病保障保険 収入保障保険 / 変額保険 / 個人年金保険

定期保険や終身保険、医療保険、ガン保険…一定なじみのある保険のほかにも 変額保険、個人年金保険など、新しく耳にするようなものもあります。

種類もたくさんありますし、保険会社やプランもたくさんある中で 自分にぴったりの保険を探すのって結構骨の折れる作業ですよね。 まずはその保険の特徴を知って~と思って勉強しようとしても難しい。

こんな時は生命保険相談でファイナンシャルプランナーに聞いてみるのが一番かもしれませんね。 書類に目を通すよりもわかりやすいですし、自分の状況に合った説明をしてくれます。 わからないことはしっかり聞いて、疑問を解決して納得の上、加入したいものですね。

投稿者:marimo

生命保険に加入の必要性

もし生命保険に加入していなかったらどうなるでしょうか。 生命保険や医療保険の特徴を知っている人の中には生命保険に加入しないという選択をする人もいます。

まず、子どもがいなくて夫婦共働きという場合。 たとえば奥さんも正社員としてバリバリ働いていて独立しても問題がない場合、 もし旦那さんに万が一のことがあっても、生活に支障をきたすことはほとんどありません。

奥さんが非正規雇用の方でも、公的援助と合わせれば収入に問題がない場合も同じことが言えますね。 また生命保険はなくても大丈夫なくらいしっかりとした貯金がある場合。 生命保険は何も「必ず加入しなくてはならない」ものではないのです。

どうしても生命保険加入するのが一般的だと言われていると 入らないと不安になり、とりあえず~の気持ちで加入を検討してしまいがちですが まず本当に自分たちに必要なものなのかを根本的に考えてみるのもいいかもしれません。

我が家は妻が専業主婦なので保険加入を検討しましたが 将来的に働き始めて一定の収入が確保された場合は、また見直してみるつもりです。

投稿者:marimo

生命保険の見直し

生命保険の見直しってどういった時にするべきものなのでしょうか。 給与体系が変わったときや、家族の人数が変わった時などが一般的なようですが ちょっとしたことをきっかけに生命保険を見直してみると 改めて自分や家族のライフプランに必要なものが見えてきたりするものです。

我が家は結婚して子供が生まれてすぐに一回目の契約をしました。 当時は「まずこどものことを考えて、とりあえずでもいいので万一の時の備えをしなければ」 という思いでいっぱいでした。

結婚して間もなかったこともあり、家計はまだ不安定。 ファイナンシャルプランナーさんに相談した結果、まず家計からいくら捻出できるかを考えて そこからプランをたてようという話になりました。

結果出来上がったプランを見て、プランナーさんは 「当面はこれで良いと思いますが、もう少し家計が安定した時に少し見直してみてもいいかもしれません。」 とお話されていたのですが、とりあえず保険は契約したという思いから、 そのことをすっかり忘れていました。

数年後、知人から紹介された保険の営業さんがうちに来ることになり、 もう契約はしているし、体面上話を聞くだけのつもりだったのですが、よくよく考えてみると 最初に契約した時から子育てや家計のやりくりを経て自分の考えも変わっていましたし 実際家庭の状況も変わっていました。 そのことを話しているうちに、最初にプランナーさんから言われていた話を思い出しました。

これは良い機会かもしれないな。 ともう一度生命保険や自分のライフプランを見直してみることに。 結果以前に契約した保険を活かす方向で、少し補填してもらうことになりました。

実際今の状況で万一のことが起きた場合、最初にした契約では足りない部分が多すぎます。 自分が意識していなくても、少しずつ状況は変わるものです。 定期的に生命保険を見直してみるのは必要なことかもしれませんね。

投稿者:marimo

意外な保険の使い方

保険の事。 詳しく知っていますか?

要は内容の把握。 これって結構重要。

何気なく加入している人もいてますが、 結局、保険を使う時はそれに適してないとただの紙切れ。

なので、内容をしっかり確認して、 自分に合った物を探さないとね。

保険の種類。 たくさんあって、何がなにやら、どれがどれやら?

意外な保険の使い方をチョット発見!

一例を挙げてみると、銀行の保険。 ごく簡単な内容になっている。 漠然と死亡保険ということ。

でもでも、積み立て方式で10年は出せないけれど、 それ以上の年数を契約していると、少しずつ増える仕組み。

なので、投資している金額よりも、 増えるって事になるでしょう。

ただし、途中解約はNG。 マイナスになる事間違い無しって。

期間の制限があるけれど、 余裕がある人なんかはお勧め保険。

積立貯金や定期貯金より、金利の事を考えるといいのは間違いないでしょう。 どこまで契約期間を守って保険の投資をできるかですけどね。

投稿者:marimo

女性保険とは

女性しか入れない保険。 女性保険。 なぜこんな保険が存在するかというと、女性しかかからない病気がたくさんあるからです。

乳がん、子宮がん、子宮筋腫、出産に伴う病気などなど。
乳がん、子宮がんなどは『がん保険』でカバーできます。
子宮筋腫などは『医療保険』でカバーできます。

でも、二つも保険加入するのは経済的に厳しくないですか?
そこで出来たのが、『女性特有保険』なのです。
もちろん医療保険なので、通常の怪我や病気にも保障されます。

ただし、がんに関しては、女性特有のがんにしか保障されませんので、別のがんが心配な場合は、がん保険に別途加入された方がよいかもしれません。

今の時代、乳がんや子宮がんに加え、子宮頸がんなども多く聞くようになりました。
子宮頸がんはワクチンまで出来ましたが、補助は高校生までですし、一般的に摂取するには高価すぎます。

毎年検査を受けて、予防することももちろん大切ですが、万が一かかってしまった場合のことを考えて、保険を考えるのもアリな時代なのかもしれません。

投稿者:marimo

車の保険は等級がポイント

自動車保険の更新は1年に1度はやってくる。

まぁ、自動車保険は強制ではないので、 無理やり加入はありません。 任意という事で誰もが加入しているとは限らないのです。

ただ、圧倒的に入っているのが多いのは確か。

一番安い車の任意保険を探すならできるだけたくさんの自動車保険会社から見積もりをとるのが得策です。

引用元:車の任意保険が安い! | 自動車保険一括見積もり

車関係の事故。 結構お金がかかりますよね。

事故の内容にもよりますが任意保険に入っていないで困るのは人身事故をやった場合。 これは結構厳しい。

人に対して、どういうお詫びをするか・・・。 お金ではなくなる事も・・・。

自賠責保険で足りない分を任意保険は引き受けてくれる。人身事故をやった場合は自賠責保険では足りない事も多い。

保険の内容によります。

車の修理費。 車の部品って凄い。 金額がドンって上がりますよね。

とは言え、自分で治す事は不可能に近い。

そんな時は「保険入っていてよかった~」となるでしょう。

自働車保険の等級って結構重要。

等級によって、保険料金が全く違ってきますよ。 自動車保険を使うと等級が下がってしまうことも・・・。

なかなか難しい駆け引き。 どうすれば1番いいのか。 どうすれば今後の為になるのか。

考えどころですよね。

投稿者:marimo

保険の選び方

素人には難しい保険の世界。 保険外交員に聞いてみようと思っても その保険外交員も果たして信用していいものか…。

インターネットを覗いてみると、色々な保険外交員のお話があり 中には上手いこと言って顧客のためかのように話を進めていても 実は金もうけ主義だった!なんてエピソードを聞いてしまうと もう何を信用していいものやら。

自分で一から保険のことを勉強して、一社一社の商品を検討するのは とてつもない時間と労力が必要です。 かといって人生で二番目に大きな買い物と言われる保険を ギャンブルのような勢いで運任せに購入するのも不安。

そんな人のために、 どのような保険があるか 検討する際に気をつける点はなんなのか 保険会社のランキング 保険の営業さんがどのように勧めるかなどなど。 知りたい情報が詰まったWEBページが存在します。

覗いてみるとすごい情報量です。 契約時のことのみでなく、実際に保険が有効になる時のことなど あらゆる場面に対処できるようになっていて 素人にもわかりやすいつくりになっています。

多少時間はかかりますが、よく読んでから保険を検討してみると 何もわからない状態でのぞむよりは 自分で判断する基準もできますし、より能動的に保険を選ぶことができると思います。